宇佐市議会 2023-01-30 2023年01月30日 令和5年第1回臨時会(第1号) 本文
◯十四番(今石靖代さん)長寿命化計画ということですけれども、進捗状況と一年に何校ぐらいが進めているのか、次の修繕はどこになるのか質疑いたします。
◯十四番(今石靖代さん)長寿命化計画ということですけれども、進捗状況と一年に何校ぐらいが進めているのか、次の修繕はどこになるのか質疑いたします。
現在、津久見川・彦の内川河川激甚災害対策特別緊急事業、津久見地区都市再生整備計画事業、現津久見市立第一中学校の長寿命化改修工事等を実施中ですが、今後は、JR津久見駅のバリアフリー化に向けての検討協議、新庁舎供用開始後の現庁舎・教育庁舎、発展的統合後の現津久見市立第二中学校の利活用などについて、事業スケジュール等を鑑み、方向性を示していく必要があります。
「第4期津久見市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」の取組を実践することにより、その取組結果を評価することで事務経費の削減や施設設備の計画的な更新と長寿命化などを図ることができ、評価結果を公表することで、市民や事業者を含む津久見市全域にとっての温室効果ガスの削減などにつながるものとして取り組んでいるところであります。
今後も、長寿命化改修事業や国の有利な交付金を活用して、トイレの洋式化率の向上に努め、教育環境の改善に取り組んでまいります。
それから、3つ目の、投資金額に対する改修計画はどうなっているか、収支状況、経済効果がどうあるのかという御質問でございましたが、市が保有する施設につきましては、老朽化により多額の維持管理がかかり、建て替えや大規模改修が必要になりますので、杵築市公共施設等管理計画に基づきまして、将来の需要に見合った適正な視点により、施設の長寿命化や更新、縮減等を判断していく必要がございます。
これは、平成25年2月策定の中津留公営住宅等長寿命化計画において、入居者退去後に用途廃止予定となっているものです。 それから、三光支所管内の臼木1住宅の戸数と現入居者数ですが、管理戸数は33戸で入居者数は9戸、9名となっています。 臼木2住宅の管理戸数は4戸で、最後の入居者が令和3年10月31日に退去していまして、現在、入居者はいません。
議第四十七号の令和三年度宇佐市一般会計歳入歳出決算につきましては、第二期総合戦略の二年目に当たり、これまでの事業効果を踏まえ、子育て支援や雇用拡大、定住促進、産業振興などの地方創生対策、消防力強化や各種社会インフラの長寿命化などの大規模自然災害対策、その他特色あるまちづくりについて積極的に取り組み、加えて新型コロナウイルス感染症対策に重点的に取り組んだ結果、歳入総額は三百五十一億三百二十五万円、歳出総額
そのほか、委員から、農家の収益を上げるための各種事業について、杵築ブランド強化推進事業の波及効果、大規模リース団地整備事業の利子負担金、市道の維持管理補修等、橋梁等長寿命化修繕事業、栽培漁業促進事業、森林整備施業委託、地籍調査の進捗状況、アサリの間引き出荷試験について質疑があり、各担当課長から答弁がありました。
さらに、老朽化した施設については、長寿命化計画により更新や補修を行っております。 次に、樹木や花壇、雑草などの管理及び清掃状況についてお答えいたします。 指定管理者が行う樹木の剪定については年3回、除草についてはのり面が年3回、施設内及び道路周辺が、夏季については月2回、冬季については月1回をめどに行うことになっています。
第4期計画の取組を実践することにより、その取組結果を評価することで事務経費の削減や施設設備の計画的な更新と長寿命化などを図ることができ、評価結果を公表することで、市民や事業者を含む津久見市全域にとっての温室効果ガスの削減などにつながるものとして取り組んでいるところであります。
長寿命化改修の対象は校舎及び屋内運動場とし、棟数は119棟であります。 計画策定時に建築基準法第12条による定期検査の内容を参考に、屋根・屋上、外壁、内部仕上げ、電気設備、機械設備の各部位ごとに、建築技術職員により、A、B、C、Dの4段階で劣化状況の評価を行いました。さらに、4段階評価した部位ごとのコスト配分を定め、健全度を100点満点で数値化いたしました。
今後も施設の長寿命化計画による計画的な更新、市公共施設等総合管理計画に基づく施設総量の縮減、更新の際の施設の複合化などに引き続き取り組んでまいります。 以上で答弁を終わります。
特に長寿命化については、我々も非常に助かっています。最近、水路が非常に傷んでおるわけでございます。そういったところを、計画的に補修をしていく。
令和3年度に実施した長寿命化計画において自動火災報知機のほうが優先度が高いという報告がございましたので、変更をさせていただいておりますとの答弁がありました。 慎重審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決しました。 最後に、請願受理番号7号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2023年度政府予算に係る意見書採択の要請についてであります。
次に、同じページの推進項目19、計画的保全による公共施設等の長寿命化については、三つ目の教育施設の計画的な長寿命化の推進につきまして、大分市教育施設整備保全計画に基づいて、長寿命化改修に係る施設整備を行っているもので、昨年度は、別保小学校、森岡小学校などの長寿命化工事を行い、効果額として3,708万2,000円を計上しています。
こちらは、大分市橋梁・トンネル等長寿命化修繕計画に関する取組状況を掲載しております。 7ページを御覧下さい。 大分市橋梁・トンネル等長寿命化修繕計画における取組状況の表を8ページまでにかけて掲載しております。表中にあります事業状況の欄に、令和3年度に完了した事業を完了、前年度から継続して令和4年度も実施する事業を継続、令和4年度から実施する事業を新規として記載しております。
○教育部長(末松広之) 校舎内の多目的トイレの設置につきましては、車椅子の動線を確保するスペース等が必要になることから、これまで改築や長寿命化改修の際に整備してきたところでございます。
また、その評価を基に長寿命化修繕計画を策定し、健全度の判断、対策時期の決定、概算補修費の算出、費用の平準化を図り、計画的に実施することにより効率的な維持管理に努めているところでございます。 このうち、石橋につきましては、構造上、コンクリート橋やメタル橋などのように強度や耐荷重等を数値で表すことが困難であるため、直接、目視による点検の実施により安全性の確認を行っているところでございます。
このたび、令和4年度重点事業として、施設の長寿命化や機能強化を図るため休館し、令和5年夏頃までリニューアル工事を予定しています。あわせて、関崎遊歩道整備事業も行われ、全体的な整備と関埼灯台との連携を図り、佐賀関の魅力を高める取組が行われます。 私も年数回訪れますが、リニューアルした施設や周辺整備の完成で新しい魅力の発信を楽しみにしています。
今後とも、水路の長寿命化には、こうした点検活動が大変重要となりますことから、県を通じ丁寧な対応を働きかけてまいりたいと考えております。 ○議長(藤田敬治) 福間議員。 ○16番(福間健治) それで、頂いた資料によりますと、通水不能地域については、河川からの通水やため池の利用などで可能な限り対応し、対応できる範囲は10ヘクタール、今回通水不能地域の対象農家は約170戸に及ぶと聞いております。